『突き抜けろ 三木谷浩史と楽天、25年の軌跡』
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銀行にとって資本は重要であり、その資本の拡充としての上場。 楽天で働いているので、会社のことを知るのは大事なので読んだ。
楽天役員の若かりし頃の事業立ち上げ時の話が書かれており、物語としておもしろい。 創業時からずっと困難なチャレンジを続けていることが分かる。リスクを取って変化する、というのをこれからも続けていくだろう。
三木谷さん目線での振り返りは一切なく、周りの人たちから見た振り返り・コメントで構成されており、主人公不在で話が展開していくところが『桐島、部活やめるってよ』っぽさを感じた。